昭和57年の俳句です。
この俳句の「秋夕」は、朝鮮民族の重要な祝祭日の秋夕(チュソク)のことなのか、普通に日本の秋の夕べのことなのか、どちらなのかが分かりません。
欣一は父親の仕事の赴任先だった朝鮮で幼少期から中学校までを過ごしました。ですから、チュソク(ハンガウィ)の可能性も大いにあります。その場合、掲載が1ヵ月遅いことになります。m(__)m
単純に「秋の夕方においしく飲む熱いコーヒー」しか思い浮かべられないのを申し訳なく思います。
kazeもそうでしたが、コーヒーを偏愛しています。欣一と綾子に、もっとたくさんのコーヒーの俳句があったら良かったのになあ、と思っています。
でも、最近は1日1杯(150~200cc程度)のことが多く、カフェインは節制しています。カフェインレスコーヒーを飲む頻度も減っていて、午後以降はたいてい麦茶か豆乳か炭酸水です。コーヒーの研究は怠らずですけれども。