昭和63年の俳句です。
コスモスと秋風の爽やかさを詠いました。
「風少し」がいいのだと思います。
風に揺れるコスモスでは平凡な感じです。実際は風に大きく揺れるときもあるのですが、綾子の着眼点はそこにはありませんでした。
コスモスを「人間」にすると、人生訓が見えてきます。
風は少しだけあったほうがいいと、そう思います。
昭和63年の俳句です。
コスモスと秋風の爽やかさを詠いました。
「風少し」がいいのだと思います。
風に揺れるコスモスでは平凡な感じです。実際は風に大きく揺れるときもあるのですが、綾子の着眼点はそこにはありませんでした。
コスモスを「人間」にすると、人生訓が見えてきます。
風は少しだけあったほうがいいと、そう思います。