昭和52年の俳句です。
間違いなく、家の赤松の手入れを頼んだ植木屋さんでしょう。(と思います…)
何度か書いていますが、赤松、白樫、朴の木、これらは庭木には向きません。
高木になるし、落ち葉も多いし、手入れが大変だからです。家の庭にはこれらがあり、欣一が望んで植えたものと聞いています。
最期の入院のとき、kazeの婚約者として欣一の病室を訪れていたある日、欣一が私に耳打ちしました。
「家のね、庭木を切って欲しいの。頼みます」
これに連なる思い出は多すぎて、ちょっと思い出すのが辛いです。
昭和52年の俳句です。
間違いなく、家の赤松の手入れを頼んだ植木屋さんでしょう。(と思います…)
何度か書いていますが、赤松、白樫、朴の木、これらは庭木には向きません。
高木になるし、落ち葉も多いし、手入れが大変だからです。家の庭にはこれらがあり、欣一が望んで植えたものと聞いています。
最期の入院のとき、kazeの婚約者として欣一の病室を訪れていたある日、欣一が私に耳打ちしました。
「家のね、庭木を切って欲しいの。頼みます」
これに連なる思い出は多すぎて、ちょっと思い出すのが辛いです。