風茶房 つのるなか

https://scrapbox.io/kazesabou/「細見綾子・沢木欣一 俳句アーカイブ」よろしくお願いします

俳句

野分あと雲のやさしくなりにけり 沢木欣一

野分あと雲のやさしくなりにけり 沢木欣一 昭和52年の俳句です。

十月の声きく何か改たまる 細見綾子

十月の声きく何か改たまる 細見綾子 平成5年の俳句です。

秋のばらの自己主張無きがよし 沢木欣一

秋のばらの自己主張無きがよし 沢木欣一 平成2年の俳句で、「綾子の言葉」との前書があります。

白萩の触るるたび散る待ちて散る 細見綾子

白萩の触るるたび散る待ちて散る 細見綾子 昭和43年の俳句です。

絶えぬ間に見たし秩父の藤袴 沢木欣一

絶えぬ間に見たし秩父の藤袴 沢木欣一 平成7年の俳句です。

紫の羽根をたたみてしじみ蝶 細見綾子

紫の羽根をたたみてしじみ蝶 細見綾子 平成5年の俳句です。

丹波栗三つを墓のてのひらに 沢木欣一

丹波栗三つを墓のてのひらに 沢木欣一 平成10年の俳句です。

十六夜の月雲間出てまた雲間 細見綾子

十六夜の月雲間出てまた雲間 細見綾子 平成4年の俳句です。

彼岸入り四国の白い曼珠沙華 細見綾子

彼岸入り四国の白い曼珠沙華 細見綾子 平成4年の俳句です。

いが毬割れて笑みてすべりて落つ栗よ 細見綾子

いが毬割れて笑みてすべりて落つ栗よ 細見綾子 昭和62年の俳句で、雑誌『俳句』11月号に「丹波 五句」として発表された中の一句です。(丹波では栗の熟すことを笑(え)むといふ)、との説明もあります。

棉の実は赤ん坊よりやはらかし 沢木欣一

棉の実は赤ん坊よりやはらかし 沢木欣一 昭和60年の俳句です。

鉛筆と消ゴム買ひに金木犀 沢木欣一

鉛筆と消ゴム買ひに金木犀 沢木欣一 平成5年の俳句です。

コスモスはどこにありても風少し 細見綾子

コスモスはどこにありても風少し 細見綾子 昭和63年の俳句です。

行く水のまがね光りや曼珠沙華 沢木欣一

行く水のまがね光りや曼珠沙華 沢木欣一 昭和57年の俳句で、「松山にて 三句」の前書があるうちの一句です。

葛しげり季節がここに充ちてゐる 細見綾子

葛しげり季節がここに充ちてゐる 細見綾子 昭和15年の俳句で、「布引山を下る 二句」の前書があるうちの一句です。

断腸の花のしとねに眠りたり 沢木欣一

断腸の花のしとねに眠りたり 沢木欣一 平成9年の俳句です。

萌黄なる秋明菊の雌蘂かな 細見綾子

萌黄なる秋明菊の雌蘂かな 細見綾子 平成7年の俳句です。

「第21回たんば青春俳句祭」【2021/09/07 重要な追記あり】

第21回たんば青春俳句祭について - 丹波市ホームページ より 【重要】第21回たんば青春俳句祭 俳句ラリーと公開選句会の中止について 令和3年11月6日(土曜日)に開催を予定しておりました「第21回たんば青春俳句祭」について、当日現地でご参加いただく、「俳…

試歩に出て木槿の白をよろこべり 沢木欣一

試歩に出て木槿の白をよろこべり 沢木欣一 平成元年の俳句です。

白萩の咲けりと声を発したる 沢木欣一

白萩の咲けりと声を発したる 沢木欣一 昭和55年の俳句です。

蜂さされが治れば終る夏休み 細見綾子

蜂さされが治れば終る夏休み 細見綾子 昭和33年の俳句です。

萩の枝花咲かうとてその小葉よ 細見綾子

萩の枝花咲かうとてその小葉よ 細見綾子 昭和10年の俳句です。

撫子の花野浄土となりにけり 沢木欣一

撫子の花野浄土となりにけり 沢木欣一 昭和62年の俳句です。翌年にこの俳句の句碑が建てられ、句集には「長瀞秩父一番札所に句碑建てられる 二句」の前書があります。

昼の暑さが雲に残りて赤い色 細見綾子

昼の暑さが雲に残りて赤い色 細見綾子 昭和10年の俳句で、立風書房から出た『細見綾子全句集』(昭和54年発行)に補遺(句集未収録作品)として掲載されました。

神の島残る蜥蜴の濃むらさき 沢木欣一

神の島残る蜥蜴の濃むらさき 沢木欣一 昭和61年の俳句で、「竹生島 十六句」の前書があるうちの一句です。

空き地の子ゑのころ草をまぶしめり 細見綾子

空き地の子ゑのころ草をまぶしめり 細見綾子 昭和32年の俳句です。

書きものは雑文ばかり蝗来る 沢木欣一

書きものは雑文ばかり蝗来る 沢木欣一 平成10年の俳句です。

空見上げなつめの青さいつまでも 細見綾子

空見上げなつめの青さいつまでも 細見綾子 平成7年の俳句です。

草の花げんのしようこもまじりゐて 細見綾子

草の花げんのしようこもまじりゐて 細見綾子 昭和57年の俳句です。

枝豆をもぎ真つ青な枝残る 沢木欣一

枝豆をもぎ真つ青な枝残る 沢木欣一 昭和44年の俳句です。