風茶房 つのるなか

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2021-02-28から1日間の記事一覧

杏の花ぎつしり枝の見えぬまで 細見綾子

杏の花ぎつしり枝の見えぬまで 細見綾子 平成6年の俳句です。 武蔵野の庭の杏(あんず)を詠った句と思います。綾子は随筆で、金沢の借家時代の庭の杏について書いていて、杏の木があることが引っ越しの決め手になった、とあります。植物を愛する綾子らしい…