風茶房 つのるなか

夫(kaze777)を亡くして猫と暮らしています。写真と映画と珈琲が好きです。細見綾子、沢木欣一の俳句のことなど。

iOS 13.0 アップデートによる不具合

先日、iPhoneiOS を13.0にアップデートしたら不具合が出ました。

アップデートによる不具合とわかるまで、いろいろ操作したり、ネット検索したり、私のキャリアのauに電話したりと、時間と手間がかかったので情報共有のため、ここに書いておきます。(結局はauで教えてもらったのですが、電話がつながるまで10分以上は待ちましたので)

私の場合の大きな不具合は、「携帯メールの遅着と、メールの件名だけ表示されてメッセージ本文が表示されない」ということでした。
半日、再起動を含め、考えられる対処はすべてやって、どうやっても解消できていません。解決するには、iOS 13.1のリリースを待つしかないようです。ネットで調べたところ、25日(日本時間)に配信予定だそうです。

まだ13.0にアップデートしていない方は幸いでした。アップデートしなければ、この不具合は出ないそうです。

また、小さな不具合として、画面タッチが効かない場合があったり、アプリによっては動作不良になりました。

渋谷

渋谷

アッパレ

きょうは厄日でした。
待たされるはずのないシチュエーションで30分待たされ、注意深くお願いしたつもりが物を壊され、こちらの非は10%くらいの感じでぶつかられ手首を痛めました。

自分の何かがいけなかったのかな?と、しばし考え、月命日なのに猫を優先してお墓参りに行かなかったせいかと、kazeの写真に問いかけました。いえ、そんなケチな考え、kazeは持っていません。

振り返ってみれば、待たされた分、料金を安くしてと要求して通り、壊されたものは弁償してもらえる上に関連品の最新情報を手に入れることができ、ぶつかった相手から10%の非について全く責められなかったのと、そこは危ない場所だとわかっていたのに軽傷で済んだことは幸いだったかもしれません。そもそも、安くしてだとか、弁償してくれだとか、以前は言えない性分だったし、こちらが悪くなくても取り合えず言葉として謝ってしまうことはよくあったので、本日の私の対処はアッパレ!だったように思います。 

 

井の頭公園の河鵜

井の頭公園の河鵜

月の海

本日は中秋の名月。家のベランダから月の写真を撮りました。

月

ブログを書こうと思って、80枚くらい撮った中から1枚を選びました。
雲が海にも見えそうな写真のつもりです。

 

 月の海ニルヤカナヤへ魂送り 沢木欣一


※ニルヤカナヤは沖縄地方で海のかなたや海底にあると信じられる理想郷の名称で、来訪神信仰の一つ。ニライカナイともいう。【参照】ニライカナイとは - コトバンク

 

義母の月の俳句で好きなのは、

 門を出て五十歩月に近づけり 細見綾子

 

この俳句にはkazeの撮った写真がぴったりで、それ以上のものは私には撮れません。こちらをご覧ください。「言葉は花」より(2020年2月以降はリンク切れになります)

月の手前に写っているのは旧宅の庭にあった棗の木です。義母が中国へ行ったとき、こっそり持ち帰った棗の実を庭に埋めたものが大きく育ったと聞きました。

義母の命日

9月6日は義母の命日。
今日のために用意したコスモスの香りの線香を持ってお墓参りに行きました。香りは淡く、コスモスなのか、正直よく分からなかったのですけれど、良いお花の香りでした。
コスモスにしたのは義母の俳句で大好きな秋の俳句があって、

 花野見に花野の上の空を見に 細見綾子

この俳句をかつてホームページにアップしたとき、俳句にあわせて選んだkazeの写真がコスモス畑の写真だったのです。そのコンテンツは「俳句と写真」と言いました。そのページはもはや消えているのですが、まったく同じ内容を別ブログにアップしています。それは「言葉は花」と名付けたヤプログのブログですが、ヤプログが来年1月でサービスを終了するそうで、「言葉は花」のログも全部消えて無くなります。

「言葉は花」

このブログは、細見綾子、沢木欣一の俳句。kaze777の写真。そして選んでいたのはkuu。ブログタイトルを決めたのも私でした。
「言葉は花」はこの俳句から取りました。

 枯れに向き重き辞書繰る言葉は花 細見綾子

これも大好きな俳句です。

さて本日の墓所で、先月に花期を終えてしまったと思い込んでいたツルボがたくさん二番花を咲かせていました。

ツルボ

ツルボ

可愛い花でしょう。一昨年には種を取って、種から育てたものは今、ベランダでも咲いています。墓所では、女郎花、桔梗、ナガボノシロワレモコウも咲いていました。アゲハチョウやテントウムシもいて、墓所で花野を楽しんできたのです。

ブログのお引っ越し、ここから再び

ブログをココログから、はてなにお引っ越しです。

過去記事の移動は迷いましたが、ココログに合わせて作っていたので、はてなでは表示の不具合があちこちに見られ、すべてを直すのは面倒ですし、移動しないことにしました。過去記事はココログに置いておきます。2003年から2019年8月までのブログです。

さて、夕方にFMラジオを聴いていたら、滝川クリステルさんの番組で偶然にも義母の俳句が朗読されました。俳句と関係ない、一般の場所で細見綾子の名とその俳句が伝えられ、少しでも興味を持って検索などされたりしたら、とても嬉しいです。

 春雷や胸の上なる夜の厚み 細見綾子

女郎花

女郎花

こちらのブログ名ですが、義父の俳句にインスパイアされて付けました。
今まで、義母の俳句から取った言葉でブログ名を付けたことはありましたが、義父の俳句からは初めてです。

 白鳥の接吻吹雪つのるなか 沢木欣一

義父母の俳句を多くの方へお伝えするよう、その媒介となるのを自分の役目だと思っています。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。